こどもも、おとなも読める浅野輝雄の絵本。
|HOME|
|CONTACT|
|LINK|
☆浅野輝雄の絵本
・絵本一覧
・絵本を読む 1
・お問い合わせ
浅野輝雄の絵本のご紹介しています。
スペインのちいさなむら
こどものとも352号 絶版
19×26cm 32ページ 当時の定価250円
<ストーリ>
スペインの小さな村に引っ越してきた翌朝、ぼくは隣の家の少年ホセがヤギの乳を搾っているのを見ているうち、ホセの仕事についていくことになりました。ヤギの乳をタンクにつめてロバにのせ、パンやサクランボと交換しにいきます。それから毎日ホセを手伝ううちに、初めは恐かったヤギやロバの世話も平気になりました。スペインのフェレイローラ村に一家で暮らしていた画家が農村の生活を描きます。
>>本文ページへ
おかではたらくロバのポチョ
全国学校課題図書、厚生省児童福祉審議会特別推薦図書、
よい子の絵本100選に選定。
文化出版局 (1987-11-29出版)絶版
26cm(B5)31p 当時の定価 (本体価:\980)
<ストーリ>
アルバイシンの丘は車が入っていけない険しい階段がつづいています。今日もロペスおじさんにつれられて、若いロバのポチョは、丘の上の町にパンや野菜やビールをはこびあげます。ある日、重いレンガを何回もはこんで足にけがをしてしまいます…著者の現地での実生活がストーリーのモチーフになっています。
アルチコとおおおとこ
こどものとも11号 絶版
19×26cm 28ページ 当時の定価230円
<ストーリ>
犬のペタロンと一緒に旅していた少年アルチコが、スペインのある町にやってくると、おばあさんと孫娘が泣いていました。毎年女の子を一人さらっていく大男が、もうすぐその娘をさらいにやってくるというのです。アルチコは、あるだけの女の子の帽子とワインを一樽貸してくれたら、かわりにいってあげるといって、大男のやってくる町はずれのオリーブの木の下にむかいます……。
おじいちゃんのどうぶつえん
文化出版局 (2002-09-30出版)
27×19cm 32ページ 販売価:\1,365(税込)
<ストーリ>
ぼくたちは、田舎に住むおじいちゃんと一緒に住むことになった。都会暮らしだったぼくたちを喜ばそうと、おじいちゃんは次々に動物を連れてきたが……。自分の庭に造った、手づくりの動物園の話
この話のモデルのおじいちゃんは著者浅野庸子のおとうさん。会社を早めにやめて田舎に引っ込み、好きなことをして晩年を過ごしました。動物園を作るのは一番の夢だったのですが、れんがで竈を作ってパンを焼いたり、竹細工で等身大の馬を作ったり、プールを作ったりと、とにかく器用でなんでもできる人でした。
水彩スケッチ教室
水彩スケッチ教室 日貿出版社 (2000-12-15出版)
26cm(B5) 111p 販売価:\2,310(税込)
<内容>
こんな風景を描いてみたい
同じ人の絵、教える前と教えてから
同じ場所を二人で描く
一緒に絵を描いてみませんか
「気持ちのいい絵」を描くための12のQ&A
長年の絵画指導の経験をふまえて、どうすればさらに気持ちのいい絵を描くことができるかを、指導するとともに模索している著者による、水彩画入門書。
浅野輝雄のその他の絵本
TOP
お問い合わせ
リンク集
プロフィール
ギャラリー
個展・展覧会のお知らせ
絵本
ジークレー
絵画教室
油絵ギャラリ−1
水彩画ギャラリ−2
個展年間予定
絵本を読む1
ジグレーについて
生徒作品ギャラリー
絵画教室 生徒募集
ビオレッタの会 絵画教室詳細
パティオの会 絵画教室詳細
アマポーラの会 絵画教室詳細
アスールの会 絵画教室詳細
yahooオークション 浅野輝雄作品
amazon浅野輝雄の絵本ページ
Copyright (C) 2012 *ESTRELLA.JP TERUO ASANO All Rights Reserved.